やりがいとか要らないんで残業代ください
どうも、亡者です(*'ω'*)
先日本屋に行くと、ある本が目につきました。
その名も
あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。
・・・超絶この言葉言いてぇ( ;∀;)
と思い、衝動買いしてしまいました(笑)
普段思ってても言えないことを結構な確率で言ってくれているので、
とても、共感できることが多かったです(*ノωノ)
この著者である、日野瑛太郎さんは「脱社畜ブログ」の管理者でもあるようですな。
そこで、脱社畜ブログも読んでみました。
そこでいくつか印象深かったものがあったので、書いていこうと思います。
「残業しない=頑張ってない」という迷惑な妄想
これは日本特有のものですね。
欧州では、
「残業=仕事ができない」とみなされているようです。
しかし、日本ではその逆で・・・
「残業しない=仕事を頑張っている」とみなされます。
なんて国だ!!!
仕事を早く終わらせて残業なしの人は「やる気がない」と罵られ、
仕事が遅い人は残業で遅くまで働き、「頑張っている」と評価される。
なんの修行だよー⊂⌒~⊃。Д。)⊃
それは嫌になることもあるよね(笑)
ノー残業デーという欺瞞:そもそも、毎日がノー残業であるべきでは?
これも的を得ている話だと思う(*´з`)
定時=原則
残業=例外
であるはずなのに、いつの間にか
残業=原則
定時=例外
になってしまっているわけらしい。
なんというイリュージョンなのでしょう⊂⌒~⊃。Д。)⊃
仕事のために生きているんじゃなくて、生きるために仕事をしている
これは雇用契約における大原則なんじゃないかと思うわけです。
かくいう私の職場では・・・
水曜日はノー残業デーです♡
というデッケー看板が飾られてるよ・・・(´っ・ω・)っ
もはや、何も言うまい。
すべては患者様のためと思えば何とか耐えられる・・・気がする(笑)
天気のいい日は会社なんか行かずに散歩に行きたい
これは一度本当に仕事中で考えたことがある。
病棟と病棟の渡り廊下から見える「青空、太陽、走る車」
これらを見て思ったこと・・・
「何やってんだろこんな天気のいい日に、日向ぼっこしたいな」
ふと考えてしまったりするわけですよね。
天気がいいから今日休みます!!!
っていう社会が来ないかなー(笑)
脱社畜ブログはとても面白い!!!
いやー、時間を忘れてみてしまいました(笑)
楽しかったですな(=゚ω゚)ノ
たまにはこういう何にもない記事をだらだら書くのも面白いものです(/・ω・)/
皆さんも今度上司に行ってみましょう。
「あ、やりがいとか要らないんで残業代ください(=゚ω゚)ノ」
「それと、今日は定時で失礼します(*´з`)」