【意外に知らない】確定拠出年金と確定給付年金の違いとは?
どうも、亡者です(*'ω'*)
私たちが老後に頼りにしているもの・・・
年金
この年金ですが、大きく分けて2種類あることをご存知でしょうか?
今回は年金の分類について書いていきたいと思います(/・ω・)/
確定拠出年金と確定給付年金??
年金には確定拠出年金と確定給付年金の2種類があります。
Idecoなどは確定拠出年金
公的年金は確定給付年金
になります(/・ω・)/
確定拠出年金
こちらは「拠出」が「確定している年金」です。
idecoなどがこちらに含まれます。
拠出が確定しているだけで給付は確定していない年金
になります。拠出する金額は私たちが決定できますが、給付に関しては運用結果次第ということになります。
確定給付年金
こちらは「給付」が「確定している年金」です。
厚生年金や国民年金などがこちらに含まれます。
給付が確定していて拠出は確定していない年金
になります。こちらは給付される額も拠出額も私たちが決定することはできません。
どちらが良いの??
どう比較しても確定拠出年金のほうが優位だと思います。
税制優遇や自分で運用指図ができることを踏まえるとどうしてもこちらのほうが魅力的に映ってしまいます(=゚ω゚)ノ
メリットデメリットに関してはこれから記事にしていきます!
【重要!】公的年金を当てにしないこと
もはや、厚生年金や国民年金だけで生活ができる時代は終わっています( ;∀;)
今までに政府は積立方式だったものをいつの間にか賦課方式にすり替えて、それでも破綻すると分かった時に今度は「所得代替率」という言葉を作り上げて年金を運用してきました。
ひとつ断っておきますが、それが間違いだとは私は思いません(*'ω'*)
財源がないものはないのですから仕方のないことだと思います。
政府は前回の年金財政検証で「年金は100年先まで大丈夫」という試算を出していました。
しかし、年金が大丈夫ならば・・・
確定拠出年金の加入対象者を拡げるでしょうか?
もう政府や企業が老後の面倒を見てくれることはほぼ幻想になってしまっています。
だからこそ、若いうちからお金のことを学び投資を始めましょう!!!
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受験生の皆様、センター試験お疲れさまでした ^^) _旦~~