【副業時代!】投資を始めるのに大金は要らない!すぐにでも始めたほうが良い理由(´っ・ω・)っ
投資、いつ始めるの? ーーー今でしょ!!ヽ(゚Д゚)9
どうも、亡者です(*'ω'*)
普段私が生活している周りの人たちで「投資をしている」という人に未だ会ったことがありません( ;∀;)カナシイ
投資をしていることを話したときの反応としては、
「へえ、凄いねえ・・・」「投資は絶対にしない」「お金がもう少しあれば・・・」などなど様々なものがありますが、肯定的な反応をされることは非常に稀です!!
私としては大きな金額はいらないから、
1000円や2000円でも良いからすぐにでも投資を始めることが大切だと思います(=゚ω゚)ノ
周りの人にそういったことを言うと煙たがれる可能性があるので代わりにここで書いてみようと思います!!
目次|ω・)
【本題の前に・・・】周りの人はお金をどうしてるのか
では周りの人がどのようにお金を割り振っているかを聞いてみると、
②終身保険
③個人年金保険
以前に私が加入していた保険の利率を計算した記事のときにも書きましたが、②と③は利率が低いので全くお勧めできないと思います(・ω・)ノ
www.moneyispower.site
上の記事のとおり、②と③の両方ともが利率1%を切っているのです|ω・)
なぜ今すぐ始めるべきなのか
投資で一番重要であるのは、
よく退職金をいきなり運用して失敗したということを聞いたりしますよね?
これは、大きな金額を運用する経験も技量もないのに投資を始めて、かつ、運用期間が短いから起きてしまうことだと思っています。
例として両方30歳のAさんとBさんがいたとして比較してみましょう。
アセットバランスは私と同じバランス(リターン5.9%・リスク12.3%)を選択
A:1000万円貯蓄で貯まったら720万円を一括投資(運用期間10年)
B:年24万円(月2万円)を投資し、残りを貯蓄する(運用期間30年)
Aさんの場合
Aさんは20年間貯蓄し続け、1000万円貯まった時点で720万円を一括投資するというものでしたね。
Aさんの運用総額は750万円、運用期間は10年(一括投資)となります。結果は・・・
Bさんの場合
Bさんは貯蓄の半分を投資に回していくというものでしたね。
Bさんの運用総額は720万円 運用期間は30年(積立投資)でした。結果は・・・
投資期間が長いと何が良いのか
なにより投資に対する経験ができることが一番だと思います!
今も株価が下落相場を迎えたりしていますが、これは自分が運用していないと体験できませんよね?
いつか下落相場は来ますが、始めて経験した時は「怖いという感覚」が少なからず出てくると思います。
その時に運用している金額が少額だと耐えられるのですな~(*'ω'*)
だからこそ初めは少ない額から始めるべきなのです!!
そして、継続していくことが何より大切なのです(´っ・ω・)っ
投資、いつ始めるの? ---今でしょ?|ω・)チラッ
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新成人の方々、おめでとうございます(=゚ω゚)ノ
【願望】リバランスの時にバリュー戦略を!!!
どうも、亡者です(*´Д`)
前にリバランスについての記事を書きました。
その記事でリバランスでは「価格の高いものを売却し、価格の安いものを買える」ことが重要だと書いた気がします(/・ω・)/
今回はリバランスや、アセットアロケーション投資での債券の役割について触れてみたいと思います。
リバランスについてはこちら↓↓
www.moneyispower.site
目次Σ(・ω・ノ)ノ!
リバランス時において債券があるとバリュー戦略っぽくなる!?
リバランスで重要なことは「リスクを一定に保つこと」と「高いものを売り、安いものを買う」事でした。これに債券を含めることでバリュー戦略に近い効果を得ることができるのではないかと私は考えています。
バリュー戦略ってなんだ
バリュー戦略とは、「株の適正価値を見積もり、それよりも割安な水準で買う戦略」のことです。
そのやり方を端的に表現すると、
ただ、適正価格を見極めるためにはそれなりに手間がかかりますし、基準価格によって自分で購入金額を増減させなければならないためさらに手間がかかってしまいます。
バリューコスト平均法??
ドルコスト平均法は皆さんご存知だと思いますが、バリューコスト平均法はあまり聞きなれないかもしれません。
バリューコスト平均法とは・・・
②-1 それより価格が下がった時には買い増しをする
②-2 価格が上がった時には売却をする(または、購入を少量に抑える)
上記のような方法になります。
常に時価総額を一定に保つ形なので、価格が上昇した分は全て利確して現金化する。逆に価格が低下した場合は現金を投じて価格を維持することになります。
バリューコスト平均法とドルコスト平均法はどちらがパフォーマンスが高いか
一般的にバリューコスト平均法のほうが高いと言われていますが、様々な検証などを見てみるとすべての条件でドルコスト平均法を上回るわけではないのだと感じました( ゚Д゚)
毎回計算をして購入額を変化させる割にはそこまでパフォーマンスが上昇するわけでもなく、長期に上がり続ける(もしくは下がり続ける)相場であるとドルコスト平均法に負けてしまうこともシミュレーションでは得られているようです。
バリューコスト平均法(バリュー戦略)はお金がないとできない?
バリューコスト平均法は設定した基準価格より下回った場合には元の基準価格にするように買い増しをしていく戦略でした。
では、もし仮に暴落し、基準価格を数百万下回った場合はどうなるでしょうか?
例えば、月に10万円投資していて200万円下回っていた時は210万円を次の月に投資する
待機資金が多くないとバリューコスト平均法は難しいのです(゚Д゚)ノ
【本題】債券アセットがあるとどうなるのか( ゚Д゚)
さて、債券アセットを含めたものでリバランスするとどのようになるのでしょうか。
例として分かりやすくするために先進国債券と先進国株式で考えてみます(*'ω'*)
上の図で2002年~2014年までは債券のほうが株式よりも価格が高いので、その差額分債券にある資金を株式にシフトすることになります。
逆に2015年~2018年は株式のほうが債券よりも価格が高いのでその差額分株式にある資金を債券にシフトすることになります。
バリューコスト平均法のところでお話しした、待機資金と投資金額の関係をこれに当てはめてみると、株式の時価総額を一定に保つために債券の時価総額を変化させているのと同義です。
写真でいうと待機資金が債券時価総額に変わっただけの話です(/・ω・)/
②株式が下落して割安になったらリバランスで債券ファンドに溜めておいた利益で追加購入
本来のバリューコスト平均法よりは悪い?
債券ファンドの役割は株式(もしくはREIT)の利益を逃がしておいたり、逃がしておいた資金で下落したアセットを追加購入することで疑似的な「バリュー戦略」を行うことでした。
しかし、債券ファンドも暴落するときは暴落してしまいます( ;∀;)
その場合には、株式に再投資する金額が下がりますから本来のバリューコスト平均法よりは効率は落ちてしまうことになります。
それに加えて、バリューコスト平均法は毎月計算して行いますが、リバランスは年1回しかしませんので再投資できる回数も少なくなります。
じゃあなんで債券に投資してるの?
それは、私の意志が弱いからです( ;∀;) もし現金で待機資金を作っておいたとして、いざ「数百万円追加投資しろ」ってなったらできる自信ないです・・・(笑)
だからリバランスのついでにやってしまおうと思いました。
そのために、待機資金用も兼ねて毎月債券ファンドに半分程度投資をしているのです(*'ω'*)
債券自体にも利回りは付きますしな~。株式よりもボラティリティが小さいので安定していることも待機資金としての役割を果たしてくれるだろうと考えている理由の一つです!!!
バリューコスト平均法は計算めんどくさいのでやりたくなかったのです(笑)
やっぱり、安定してお金増えてほしいですからね~(*ノωノ)
皆さんはどう思いますか???
ではまた~。ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
【徹底比較!!】住信SBIネット銀行と楽天銀行!!!
どうも、亡者です( ゚Д゚)
2018年10月ごろから生活防衛資金以外を住信SBIネット銀行と楽天銀行に移しました( ゚Д゚)
なので今回は利用している住信SBIネット銀行と楽天銀行について書きたいと思います。
目次(゚Д゚)ノ
私が現在使用している金融機関
私が使用している金融機関と用途は以下の3つです。
住信SBIネット銀行:アセットアロケーション投資用資金
楽天銀行:生活資金などその他
住信SBIネット銀行について
住信SBIネット銀行はSBI証券と提携しているネット銀行です(*'ω'*)
預金には(使用価値があるものが)3種類あり
・ハイブリッド預金→SBI証券での投資商品買い付け用(キャッシュカードで引き出せない)
・外貨預金
また預金種類として他に仕組み預金などもありますが、こちらに関しては使用する価値がないのでやめましょう。
住信SBIネット銀行にはスマートプログラムというものがあり、条件を満たすごとにランクが1~4まで上昇していきます。
そしてそのランクによってATMでの引き出し手数料と他行への振込手数料が無料になる回数が増減します。
ランクごとの特典
ランク2:ATM手数料月 5 回まで無料 他行振り込み月 3 回まで無料
ランク3:ATM手数料月 7 回まで無料 他行振り込み月 7 回まで無料
ランク4:ATM手数料月15 回まで無料 他行振り込み月15 回まで無料
ランクアップ条件
こちらは住信SBIネット銀行のホームページより引用させていただきましたが、上記のようになっています(/・ω・)/
給与の振り込みが対応してくれるのであればランク3、もしできなくてもランク2には簡単にすることができます。
その方法ですが、、、
②外貨預金を1通貨分だけ購入する(米ドルであれば1ドルでOK)
さらに、給与の振り込みをしてもらえる場合はランク3になります。また、30歳未満であれば問答無用にランク2になっています。
101円程度で毎月のATM手数料や振込手数料が無料になるのは嬉しいですね(=゚ω゚)ノ
SBIネット銀行で1番便利なところ!?自動入金サービス
このサービスは他行の自分名義の口座から、毎月決まった日に定額を引き出してくれるサービスです。しかも、手数料は無料というなんという嬉しいサービス(*´Д`)
例えば今のメインバンクで複数の支払いなどを設定していた場合に、住信SBI銀行に変更すると支払いの設定も変更しなければならないため面倒ですよね?
しかし、このサービスを使えば
どこのATMで引き落とせる?
全国のコンビニATMで可能なほか、イオン銀行でも引き落としが可能です。
楽天銀行について
楽天銀行は楽天グループ内での提携が非常に密な銀行になっています。
預金の種類としては住信SBIとほぼ同じですが、こちらは投資資金と生活資金が全部同じ口座で管理されるため、投資用資金がいくらであるのかを把握しづらいのが欠点でしょう。
楽天銀行にはハッピープログラムと呼ばれるものがあり、ベーシック~スーパーVIPの5段階にランク分けされています。
ランク特典
アドバンスト ATM手数料月 1 回まで無料 他行振り込み月 1 回まで無料
プレミアム ATM手数料月 2 回まで無料 他行振り込み月 2 回まで無料
VIP ATM手数料月 5 回まで無料 他行振り込み月 3 回まで無料
スーパーVIP ATM手数料月 7 回まで無料 他行振り込み月 3 回まで無料
給与振り込み口座にして、実際に振り込みがあると「その翌月の他行振り込み手数料が3回無料」になります
ランクアップ条件
アドバンスト 月取引5回以上 or 預金残高10万円以上
プレミアム 月取引10回以上 or 預金残高50万円以上
VIP 月取引20回以上 or 預金残高100万円以上
スーパーVIP 月取引30回以上 or 預金残高300万円以上
取引回数が増えるほど楽天ポイントが貰えるよ
ランクに応じて、取引1回につき規定の楽天ポイントが付与されます。
アドバンスト 取引1回につき1ポイント
プレミアム 取引1回につき2ポイント
VIP 取引1回につき3ポイント
スーパーVIP 取引1回につき3ポイント
3ポイント×投資信託のアセット数×営業日分だけ毎月ポイントが付与されます。
普通預金の金利がめちゃくちゃよい!!
楽天証券も同時に開設して、マネーブリッジ(証券口座へ自動入金できるようになるサービス)を設定するだけで普通預金の金利が
リバランスは必要なのか?
どうも、亡者です(*'ω'*)
過去の記事でも書いた通り、1月はリバランスをする月となっています。
でもよくよく考えたらリバランスは必要なんでしょうかという疑問があります(。-`ω-)
なので今回はリバランスについて書いていきたいと思います。
私の投資のルールはこちらの記事の下のほうに書いてあります↓
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目次(・ω・)ノ
そもそもリバランスってなんぞ
リバランスとはバランスを整えなおすことです。うん、そのままやで(=゚ω゚)ノ
現在私は8種類のアセットを購入していますが、これらの値動きはバラバラです。
アセットAは上昇、アセットBは下落という場面もあるわけです。
・・・当然ですよね?
分散投資はバラバラに動いてくれることが大切です(=゚ω゚)ノ
さて、一日ではそこまで差は生まれないのですが、年単位だとそうはいきません。
バランスが崩れてしまいます( ゚Д゚)ヤベー
アセットバランスが崩れることの意味とは?
あるアセット1種類のみを購入する場合も含めて、
投資を始めるときにはアセットバランスというものをみんな考えるものです。
投資のリターンはアセットバランスで80%決定されるため真剣に考えると思います(。-`ω-)
そのアセットバランスの決定には様々な考え方があって良いと思いますが、その考え方の根底にあるのは・・・
各アセットによる影響力の決定
例えば、海外株式100%を選択した方は、
投資で海外株式が100%の影響力を持つ=海外株式に100%依存する
ことを選択したのと同義です。
この方は常に海外株式100%なのでリバランスは必要ありません。
たとえば日本株式50%、日本債券50%の人は?
では、始めた当初は両アセットとも50%ずつであったのに、1年後には「日本株式80%、日本債券20%」になってしまった場合を考えてみます。
「株式50%債券50%」 リターン3.6% リスク8.6%
「株式80%債券20%」 リターン3.5% リスク13.9%
上記のようにリスクが大きく変化してしまいます。
これは先進国株式と先進国債券であっても同じ傾向になります。
重要なことはリスク管理だ!!
リスク選好度の記事でも書きましたが、リスクをどれだけ好むかは個人差があります。
せっかく自分でリスクを決めて運用したのに、
バランスが崩れてしまうと、自分が選択したリスクからかけ離れていってしまうのです。
www.moneyispower.site
リバランスは自分の投資におけるリスクを常に一定に保つために必要な手段なのです(=゚ω゚)ノ
リバランスはリターンを上げる??
あくまでリバランスはリスク管理のためのものだというお話をここまでしてきました。
しかし、リバランスをするとリターンも上がることをご存知でしょうか(*'ω'*)
上図においてリバランスあり(=ベンチマーク)とリバランスなしを見比べてみると、
ベンチマークのほうがリターンが高いことがお分かりいただけると思います。
なのでリバランスをするとリターンは上昇する可能性が高いのです。
リバランスは安くものを買える??
では、なぜリターンが上がるかですが、
価格の高いものを売却し、価格の安いものを買える
というのが重要なのです。
上図のように2つのアセットがバラバラに動いたとして、
1年後にAのほうがBより価格が高かったとしましょう。
そのときにリバランスをすると、Aアセットで得られた利益でBアセットを購入することになります(=゚ω゚)ノ
Bアセットは価格が下がっていますから、その分数量を多く買うことができるのです。
安く買えるというのは、価格が下落しているから割安に変えるということです。当然ですね(/・ω・)/
安く買えると何がいいのか
安く買うということはそれだけ数量を多く買うことができるということです。
投資信託の時価総額=価格×数量
ということです。
例として、
ある投資信託を1口100円で1億個買ったとしましょう。
次の日に1口102円になったとすると、102×1億=102億円になりますね。
たった、2円しか上昇していないのに利益は2億円にもなるのです。
だからこそ、私たちはなるべく安く多く買う必要があります。
価格が下落したものは価格が上昇しやすい?
価格が安くなったもので質の良いものは購入されやすいですよね?
それと同じで株価が下がると買い戻されたりして価格が上昇しやすくなります(*'ω'*)
別の面からみると、世界経済は年4%で経済成長し続けていると言われています。
これは世の中で1番大きな平均なので、
すべての価格変動はこれを平均として上下していることになります。
年4%以上の成長をしているものはいずれ4%を目指して下落する
年4%未満の成長をしているものはいずれ4%を目指して上昇する
下落しているものは上昇する可能性が高くなるというわけです(/・ω・)/
あくまで、ちゃんとしたファンドの場合ですが・・・
リバランスの頻度に関して
これは諸説ありますが、基本的に1年に1度で良いと思われます。
これに関しては個人の手間との相談になります。
ただ売却したときに課税されてしまうことを考えると、
半年に1回もしくは、1年に1回が良いのではないかと思います。
アセットバランスが買うときの戦略であるとするならば、
リバランスは運用・管理の戦略だと思います!!
最近はかなり相場が冷え込んできていますが、
こういうときこそメンテナンスが必要ですよ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
ESBI・・・?
クアドラントって皆さんご存知ですか?
私はつい最近知ったんですが、生きている人たちは4種類に大別できるらしいです( ゚Д゚)スゲー
ロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん 貧乏父さん」にて説明されていることのようです。
なので今回はクアドラントについて書いてみよーと思います(*'ω'*)
目次(*ノωノ)
クワドラントとは?
もともとの語源はQuadrant=四分儀の意味のようです。
私たちはお金を得るために何かしらの行動を取っています。生きていかなければならないので当然ですね(*'ω'*)オカネダイジ
そのお金を得る行動は4種類に分けられるというのがクワドラントの考え方です。
S・・・Self-employed(自営業)
B・・・Business-owner(ビジネスオーナー)I・・・Investor(投資家)
Employee(従業員・サラリーマン)
我らが「日本の侍」サラリーマンです。はい。この人たちが恐らく大半を占めるでしょう(*'ω'*)
雇用される側の人間で、働くこと(=自分の時間,命を削ること)で給与を得ているのがこちらの分類に入ります。給料はあらかじめ決まっていますから、どれだけ内容の濃い仕事をしてもグンと収入が増えることはありません。これはホワイト企業であろうが、ブラック企業であろうが変わりません。
この分類のみに属する人がさらにお金を得るためには(副業許されるor残業代でること前提に)さらに長時間働くしかありません( ;∀;)シヌー
Self-employed(自営業)
こちらは自営業の方々が含まれています。自分自身で自分を養うといったところでしょうか(/・ω・)/スゲー
会社に雇用されていないので、稼ぐ力があるのであれば会社員より多くのお金を得ることができるでしょう。しかし自分が働けなくなったり、稼ぐ力がなかった場合には収入が0になります( ゚Д゚)
また、会社員であれば勝手に加入しているであろう厚生年金などにも加入できないため、老後やけがをしたときに備えて自分で行動しなければなりません。
Business-owner(ビジネスオーナー)
こちらにはビジネスを立ち上げた方々が含まれます。自営業と何が違うんでしょうね?
ビジネスオーナーはある仕組み(技術)を作ってそれを使用させ、報酬を得る(=権利で収入を得る)
その仕組みを作ることができるひとは多くありませんが・・・
Investor(投資家)
投資家の最大の特徴は自分ではなく「お金」を働かせて収入を得ていることです(=゚ω゚)ノ
他の2つはあくまでも最初は自分で何かしら行動(労働や何かシステムを考えるなど)をしないと収益になりません。
投資も確かに考えることはありますが、実際に買うときなんてクリックするだけで今は購入できてしまいます('ω')ノラックチン
投資は儲かるといいますが相場にも波がありますので、この年にピンポイントで儲かっていたいというのは難しいかもしれません。
EとS、BとI?
最初の図でいう左側にEmployeeとSelf-employed、右側にBusiness-ownerと Investorがありますね?
EとSは労働収入でBとIは権利収入であるとも言われています(/・ω・)/
労働収入は働かないともらえないし、収入の上限が決まっているうえにどんどんと平均年収も下がってきています。要は、お金の流れ的には下降気流に乗っているようなものです。
対して、権利収入は自分が働かなくてもお金が入ってきますし、利益を再投資すればするほどお金の増えるスピードは速くなっていきます。お金の流れ的には上昇気流に乗っている状態です。
でもビジネスを立ち上げるのは難しいですよね・・・
Investor+Employeeが一番やりやすい!!!
私はサラリーマンやりながら投資するのが一番やりやすいと思うのです(/・ω・)/
安定的に得られる収入の一部を資産に投じて「お金にも働いてもらう」ことって効率的だと思います!
投資家はほかのクワドラントすべてと親和性が高い(=併用できる)ので、それをしない手はないのではないでしょうか?
私たちは、良くも悪くも替えの利くサラリーマンとして働いている人々がほとんどです。
収入も減り、年金もほぼほぼ破綻している状況で何ができるか分かりませんが、少しずつで良いのでやれることをやっていけたら良いですね(=゚ω゚)ノ
2019年もがむばりましょう!!!!
ではまた~。ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
リスク許容度ってなんなんだい( ・◇・)?
どうも、亡者です(*'ω'*)
前に、私が投資で重要なことはリスクを抑えることだと書きました。
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しかし、ネットで投資のことを調べたりすると「若いうちはリスク許容度が高いから株式を多めにして、老後が近づいてきたらリスク許容度が低くなるから債券を多めにしましょう。」という記事を見つけたりします(/・ω・)/
今回はそれについて考えてみようと思います。
目次(*'ω'*)
若い人はリスク許容度が高いの??
・・・記事を見たとき初めて知ったんですが、若い人ってリスク許容度高いんですね( ;∀;)
その記事が言うには、「若いうちは大きな損失をしても働く時期が長いから巻き返せる→だから積極的にリスクを取ろう('ω')ノ」ってことらしいですが、若いからってお金が減っても大丈夫な人いるんですかね・・・。
若い人って結婚する、家を買う、子供の教育費を貯めるというビッグイベントが残っているわけですよ。その額は多ければ確実に5000万円以上はするでしょう。
それに加えて老後資金(平均的には3500~4500万円ほど)も準備しなければならないのです(;・∀・)
老後資金についてはプレジデントさんなどなど多数の方が執筆されていますのでご参考に。
president.jp
多くに人はこれらに対して投資をして、お金を増やそうとしているのではないでしょうか?
老後資金であれば、多少許容度は高くなるのかもしれませんが、子供の教育資金などだったら「少しでも減るのは嫌」なんじゃないかと思います(*'ω'*)
だから、どの年代の人でもリスク許容度は変わらないと思います。
リスクを選り好む=リスク選好度??
リスク許容度は全年代同じであるならば、何が違うのかという話になるわけです(;・∀・)
それは、どれだけリスクを好んで選択するかであると思います。ギャンブルが好きな人や、絶叫が好きな人、はたまた嫌いな人など個人差がありますよね?それと同じで、リスクを大きく取ることに対して好感を持つ人もいれば、嫌悪感を持つ人もいるというわけです(゚Д゚)ノ
投資で言えば、「どれだけ株式の比率を高めるか=リスクをどれだけ選り好むか」ということになります!!
若い人とそうでない人の違いはリスク選好度である
結局のところ、年齢がどうであれ「お金が減ってもへっちゃら」な人はいないと思います。だから、「リスク許容度」ではなく「リスク選好度」によって各々の資産配分は決定されているだと考えられます。
もっとザックリ言ってしまえば、「ギャンブル体質」かどうかとも言えますね(/・ω・)/
もちろん、スリルを求めることは悪いことではないと思いますが、何事もバランスが大事だと思います。
皆さんの中にも投資をしている人もいれば、投資をしていない人もいると思います。どちらが正しいかは未来にならないと分かりませんが、どちらを選択しても自己責任になることだけは確かです('ω')ノ
自分の中の「リスク選好度」と「それによってどのようになるのか」を把握したうえで投資するなり、しないなりを選択したほうが良さそうですね(=゚ω゚)ノ
今年の投資はどうだったのか-NISA編-
どうも、亡者です(*'ω'*)
私が投資を始めてから早1年が経過しようとしています((゚Д゚)ノ
リバランスは来月の予定ですが、どのように資産が推移したのかを見てみたいと思います。
12/24現在でのものですよー(*^^*)
追記!12/25に大暴落しましたね~( ̄▽ ̄;)
なのでこの記事より現在はマイナスになっていますね(;・∀・)
目次(/・ω・)/
株式アセットの値動き
①日本国株式
-11.05%
②先進国株式
-5.51%
③新興国株式
-11.04%
株式全体の損益
評価額363224円
損益-36801円
値動き-9.2%
債券アセットの動き
①日本国債券
+0.54%
②先進国債券
+0.62%
③新興国債券
+0.86%
債券全体の損益
評価額321982円
損益+1982円
値動き+0.62%
REITの動き
①国内リート
+3.1%
②世界リート
-5.7%
REIT全体の損益
評価額77934円
損益-2066円
値動き-2.6%
全アセット総括
時価総額763140円
投資総額800000円
損益-36860円
値動き-4.6%
いやー思いっきりマイナスですなー(*'ω'*)ヤベー
2018年の前半は株式が好調でしたがやはり後半から景気が後退しそうな感じが漂い始めましたね( ゚Д゚)
そのため株式から債券にお金が流れ、債券アセットに関しては若干のプラスバランスで推移しています。
各アセットに資産を分散させておくとお金の流れが少し見えやすいので勉強にもなりますよ~(/・ω・)/
値下がりが続いていますが、私にできることは淡々と積み立てを続けることのみです!!!
年始はお年玉相場などと呼ばれていますが、どのような流れになるのでしょうか・・・。
もう師走ですから、年末年始はまったり過ごしたいですね~(*´з`)
ではまた~。ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
アセットバランスに債券は必要だ!!
どうも、亡者でございます(*'ω'*)
前回は債券を含めた場合の値動きに関して見てみました~。
今回は私のアセットバランスの場合はどうなのかを見てみたいと思います(/・ω・)/
株式のみと債券を含めた場合の比較はこちら↓↓
私のアセットバランスに関してはこちら↓↓
今回比較するもの
①私のアセットバランスで株式のみと先進国株式100%
→株式のみの割合としては日本株式30%、先進国株式40%、新興国株式30%となります。
②私のアセットバランスと先進国株式100%
早速見ていきましょー(*´з`)ピーピー
①私のアセットバランスで株式のみの場合
現在のリターンに関しては先進国株式に対して上振れしていますが、リーマンショックの時にはより大きく下げているのがお分かりいただけると思います( ゚Д゚)ウェーイ
②私のアセットバランスと先進国株式100%の場合
こちらもアセットバランスのほうがリターンが上振れしている状態で、①とあまり変わっている感じはありませんね(/・ω・)/ドーナンダイ
③両者の比較
とても見づらくて申し訳ありません( ;∀;)
若干太線のほうが株式のみのグラフです('ω')ノ
もし、1998年末に100万円ずつ購入していたらどうなっていたか
リターン
①株式のみの場合:227%
②私のアセットの場合:212%
リーマンショック時の下落幅(ピーク時とボトム時での差)
①株式のみの場合:108%
②私のアセットの場合:83%
20年間バイアンドホールドした場合には株式のみのほうが高いリターンです!!
リーマンショック時には両方とも暴落という名に相応しい程下がっていますね( ゚Д゚)
両者の下落幅の差は25%程度の違いです。
これを大きいとみるか小さいとみるかは人それぞれですが、
私は25%の下落幅の違いは大きいと思います(*'ω'*)
前にも書きましたが私にとって大事なことは、
最大リターンを取ることではなく、できるだけ安定した値動きで増えていくもので投資を行うことです。
このグラフでは運用期間のちょうど真ん中で暴落しているためまだ耐えられるかもしれません。
では、もし15年目に来たら?20年目に来たら?と考えると
値下がりをしないことが最大のリターンだと私は思います。
まあ、全く暴落しないわけではないですが、
20年間で15%のリターンと引き換えに25%暴落しにくいもので運用できるのであれば私はそちらを迷わず選びます。
グラフでもう一つ注目していただきたいのは暴落の前後(2002~2006と2009~2016)の値動きです。
債券を含んだ細い線のほうが株式のみの場合より上振れして、かつ、緩やかな動きで推移しているのが分かると思います(*´з`)
下落相場においての安定性のために債券は必要なのです!!!
債券を加えると価格変動が抑えられる??
どうもこんにちは、亡者です。
前回は私がアセットバランスに債券を入れている理由はビビりだからです。という結論で終了しました(*´Д`)コワイモン
前回の記事を見ていただければわかりますが、リスクが大きくなると価格変動の幅が大きくなり、平均的に推移した場合の利益が少なくなってしまいました。
では、債券を含めると価格変動が抑えられるというのは本当なのでしょうか?
今回は債券ありとなしの場合で値動きがどのようになるのかを見てみます。
今回も、myINDEXさんの資産配分ツールを使用させていただきました。
①先進国株100%
先進国株100%の場合はインデックスに完全連動なので・・・
このようなグラフになりました。2008年のリーマンショックではやはり大きく下げていますね(; ・`д・´)
②先進国債券100%
こちらも先進国債券インデックスに完全連動です。
上記のようになります。図でいう緑色が先進国債券の値動きになります。株式と比べるとやはり値動きは緩やかですね(/・ω・)/マッタリー
③先進国株式+先進国債券
では株式+債券の場合はどうでしょうか?3パターンやってみました(*'ω'*)
グラフでいうと灰色のグラフになります。
①株式70%、債券30%の場合
②株式50%、債券50%の場合
③株式30%、債券70%
割合が違うと当然値動きも違うわけですが、全てのグラフにおいて概ね先進国株式と先進国債券の間を縫うように灰色のグラフが推移していますね。
当然ですが、2つのアセットをある一定の割合で持つと値動きは加重平均されたものになっていきます(=各グラフの間を通る)。
ざっくりいうとそこまで上がらないし、そこまで下がらない
ということです(*´ω`*)
リーマンショックの下げ幅をみればわかりますが「株式50%、債券50%」場合は「株式100%」に比べると約半分になっています。
変動が小さいんです!!!
これが私が債券にも投資をしている理由の一つです。私は平均的なリターンを少しでも安定して取っていきたいと考えているので、株式100%はとてもではありませんが怖くてできません( ;∀;)ビビリダモノ
債券は長期投資には必要ないと仰る方が大半を占めていると思いますが、あえて私は逆行してみました(´・ω・`)ナカマボシュウチュウ
ただ、価格の変動を抑えたいのであれば間違いなく有効なことだと思います。
誰か一緒にやってくれないかなあ…( ˘⊖˘) 。o( 出でよ・・・)
次回は私のアセットバランスで見てみたいと思います~
ではまた~、ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
債券は全世界投資に必要!!?②
どうも、亡者です(/・ω・)/ガオー
前回は債券についてテキトーに書きました(*´Д`)ゴメンナサイ
今回は債券にも投資している理由についてお話します!
私が債券に投資している理由は・・・
ビビりだからです( ;∀;)ババーン
・・・意味が分からないとな??
すみません、最近テキトーになってきている(*'ω'*)イカンイカン
でもビビりだからというのは本当ですよ~~~
リスクを減らすために債券に投資しています(結論)
シミュレーションしてみる
あくまでシミュレーションですが、
試しに私のアセットバランスと株式100%とでそれぞれ運用した時を比較してみましょう。
投資金額や投資期間は私の投資条件にします。(積み立て6万円/月 運用期間35年)
条件について詳しくはこちら
①私のアセットバランス(リターン6.2% リスク12.4%)の場合
平均的な確率で約3倍の金額になり、元本割れの確率も1.1%未満となっています。
②株式100%の場合
今回は人気の高い先進国株式100%のみの場合を使用しています。
先進国株式100%でのリスクとリターンですが・・・
このようになっています。年6%程度でしょうか。その結果ですが・・・
平均的な確率で約2.5倍弱、元本割れの確率は10.2%となってしまいました。
①と②の違いは何か?
上記二つのバランスにおいてリターンはそこまで変わっていませんでした。
それなのに平均的な場合(一番起こりうる確率)の金額に差が出てしまったのは、
ほかでもないリスクのせいなのです。
①のリスクは12.4%に対し②のリスクは18.6%とかなり高めになっています。
私にとって上位10%の成績は重要ではありません。
平均的に推移した時のリターンがどれだけ高いかのほうが重要です(*'ω'*)
たとえ35年間運用して、上位10%の確率で10億円になっていても平均的には1000万円にしかならないのであれば、絵に描いた餅状態になってしまいます。
それに近づいてしまうのがリスクの高い投資なのです
以前リスクは変動する幅の大きさだと前に書きましたが、
債券を入れないと変動幅が大きすぎて私にとっては怖いのです(; ・`д・´)ヤベーヨー
リスクに関してはこちら↓↓
だからこそ債券は必要であると考えています。
ほかの方々はとても潤沢に資金を持っていらっしゃる方も多いので株式100%でもよいかもしれませんが、私のような貧乏人にはいかにリスクを下げるかが重要なのです!!
リスクを下げることでリターンがより現実的で予測しやすいものになり、計画も立てやすくなるのだと私は思います(/・ω・)/