金の亡者による全世界投資実践録

貧乏人が投資でリタイアを目指すブログ

今体験している出来事は「最悪」なのか

 

 

昔、ある村に年老いた賢者がいた。

ある村の農民のひとりが、賢者のもとに正気を失ったような状態で相談に行った。

「私の牛が死にました。畑を思うように耕せません。これより悪いことはありませんよね。」

賢者は言った。

「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。」

農夫は村に引き返し、賢者の頭がおかしくなったと村人たちにふれ回った。 こんな最悪なことが起きたのになぜわからないのだろう?

その翌日、若くたくましい馬がこの農民の近くにあらわた。

農民はこの馬を捕まえ牛の代わりにしようと思いついた。

これほど簡単に畑を耕せるとは!!

農民は喜び、賢者に謝った。

「あなたの言ったことは完全に正しかった。これほどいいことはありませんよね。」

賢者は答えた。

「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。」

 

またか、と農民は思った。

今度こそ賢者は頭がおかしくなったのだと。

 

しかしそれからしばらくして、農民の息子がこの馬に乗っていて、落馬し足の骨を折った。

息子は農作業を手伝えなくなった。農民は悲しみに明け暮れて賢者の元へ行った。

「またもやあなたの言った通りでした。もっと悪いことが起きました。

あなたはどうしてこれほど悪いことが起きるとわかったのですか。」

賢者は落ち着いた様子で再び言った。

「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。」

農民は、賢者があまりに無知であることに怒りを覚えた。

 

ある日突然、戦争が始まった。

村には健康で丈夫な男たちを連れて行くため、軍隊が到着し徴兵されていったが足を怪我していたため息子だけは徴兵されなかった。

ほかの若者は戦死する運命なのにこの農民の息子だけは命が助かったのだ。

 

 

この話をみてどう感じるでしょうか?

この話の教訓は「人生の吉凶は簡単には定めがたい」というものです。

最悪なことが起きていると思っているだけで、実は最悪ではないかもしれませんよね(*´Д`)イヤナモノハイヤダケド

何が起こるのかは私たちには分かりません。分かった気になっているだけなのでしょう。起きた出来事に対して、最悪だと思うことは簡単ですが、冷静に一歩引いて深呼吸をして考えると、実は、大したことないのかもしれませんね(*'ω'*)ガンバレルカナ

 

友達に嫌なことをいわれて、嫌われているのかもしれないと感じた?

たくさんの仕事に追われて、とてもじゃないがやっていけない?

国の行く末は真っ暗で生きていくのが大変な時代が来る?

 

「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。」

この一言を忘れずにこれから生活すると少し心に余裕が持てるかもしれませんね(/・ω・)/ヨユウヨユウ

 

 

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